2012年5月4日金曜日

皆さんの好きなギタリストを教えて下さい!

皆さんの好きなギタリストを教えて下さい!

みなさんの好きなギタリストは誰ですか?

ジャンルは問いません。バンドの名前、どんなところが好きなのかを書いてくれるとうれしいです。







こんにちは。さとなさんはギターをはじめられたばかりだと思いますので、比較的わかりやすいロックを中心に曲をご紹介いたします。

■カルロス・サンタナ/Carlos Santana

ラテン音楽の雰囲気をロックに取り入れて成功した人です。当時あまりメジャーでなかったヤマハのギターを弾いていた数少ないひとです。

○哀愁のヨーロッパ

http://www.youtube.com/watch?v=-ifm0mfler4

これは単純で分かりやすいメロディックオーソドックスな演奏ですので、コピーすると簡単な作曲などの参考にもなると思います。シンプルイズベストの良い例です。ビデオで使用しているものヤマハのSGです。



■エリック・クラプトン/Eric Clapton

この人はロックの世界3大ギタリストと呼ばれているうちのひとりです。テクニックがすごいということより作曲能力が高いので多くの人に親しまれています。

○ティアーズ・イン・ヘヴン

http://www.youtube.com/watch?v=DyHDEdCqwuU

亡くなった息子さんへの曲です。美しい曲です。

○愛しのレイラ

http://www.youtube.com/watch?v=w_K62wYBsHo&mode=related&search=

彼の代表的な曲です。出だしのフレーズは大変有名です。このビデオでサポートしているメンバーはジャズ界の大御所たちです。



■ロリー・ギャラガー/Rory Gallagher

日本ではほとんど人気のない故人ですが、故郷アイルランドではヒーロー的ギタリストです。音楽的なセンスは抜群で、ブルースギターの枠にとらわれない自由なリズム感覚とメロディックな演奏は、天才的な閃きを感じさせます。

○100万マイルも離れて

http://www.youtube.com/watch?v=_JB-5ovfxno&NR

もの悲しくて哀愁の漂う美しい曲です。弾くたびに即興演奏をするロリーの才能が堪能できます。



■スティーブ・ヴァイ/Steve Vai

現在のロックギタリストの中で最もクリエイティブな演奏をする1人です。

○For the love of good

http://www.youtube.com/watch?v=4Lb9h0J_ajA&mode=related&search=

最近のロックギタリストはライブでも全く即興演奏をしない人達が多いですが、ヴァイもまたそのひとりです。しかし大変高度な技術と表現力を感じさせてくれる1曲です。演奏しているパフォーマンスを見ているだけでも楽しめる本物のエンタテインメントです。



以下の方々の演奏は少しジャズ風ですが、もしお時間があれば聴いてみてください。



■ニール・ショーン/Neal Schon

17才でサンタナのバンドに参加した凄腕です。当時のレコーディングでサンタナとプレイしていますが、すでにサンタナを食ってしまったフィーリングセンス抜群のギタリストです。以後はジャーニーというロックポップのバンドで大成功しています。

○ビッグムーン

http://www.youtube.com/watch?v=KRIsq8B5CF0&mode=related&search=

元々ジャンルを越えたフィーリングがありましたので、ソロで活動する際はこのようなジャズっぽいセンスも見せてくれます。



■ラリー・カールトン/Larry Carlton

■リー・リトナー/Lee Ritenour

30年程前にジャズからロック色の強い楽曲へのアプローチを積極的にしていた2人です。現在でも大変親しみやすいギターインストルメンタルを提供してくれます。

○Room 335

ラリー・カールトンの代表曲です。ギブソンといギターメーカーの335というセミアコのモデルを曲名にしています。今でも彼は335を愛用しています。ステージに向かって左がカールトン、右がリトナーです。お二人とも335を使用してのライブです。

http://www.youtube.com/watch?v=JfchN7G-oQk&mode=related&search=





■パット・メセニー/Pat Metheny

■ウルフ・ワケーニウス/Ulf Wakenius

パット・メセニーはクリエイティブでかつ有機的な心温まる音楽を試行する現代ジャズ界を代表する名ギタリストです。彼の音楽からはジャンルにとらわれない「音楽の心」を感じさせてくれます。おそらく彼の素直な感覚なのでしょう。ウルフ・ワケーニウスは凄腕ですが心温まるフィーリングをもつ人間的な優しさを感じさせてくれるギタリストです。

○Bright Size Life

http://www.youtube.com/watch?v=ldDXwOT5FzU

二人のデュエットです。向かって左の薄茶のフルアコースティックを弾いているのがメセニー、右の黒のレスポールを弾いているのがワケーニウスです。美しくて温かな演奏です。








ジョージ・リンチ!! 彼は魂から音を出している!!

スティーヴ・ヴァイ! 彼のサウンドは感情的である!!「エイリアン・ラブ・シークレットDVD」は圧巻!!

ザック・ワイルド!! 彼のサウンドはワイルドである!!

ランディ・ローズ!! あまりのパワフルかつ魂!!映像でみるとすごい!!







”キース・リチャーズ”

ローリングストーンズ。

やはり、リフですね。

リズムバッキングの粘りもたまりません。

リードソロはスタンダード、頑固さすら感じられます。

生き様までがロックンロールですね。



パイレーツ オブ カリビアンだっけな?

出演の噂には動揺してますが、、、

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