番組の名前を教えて下さい。
特撮番組だと思うのですが、覚えているのは
①主人公の友人が怪我をして体中包帯でグルグル巻きの姿で銃で蜂の巣にされる。
(場所は病院?)
②主人公は復讐のために友人を殺した組織?と戦う。
③主人公は戦う前にいつもギターをジャカジャ~ン♪と鳴らしながら登場し、『チッチッチッ』と人差し指を左右に振る。
かなり昔の番組(一応、カラーですが…^^;)で変身したのかもわかりません。
毎回、冒頭で友人が殺されるシーンが出てきて怖かったことだけは今もはっきり覚えています。
たぶん…怪獣や怪人のせいで死ぬんじゃなくて銃で殺されるというのが現実ぽくて恐ろしかったんだと思います。
あとは朝の10時~正午の時間で見ていたような気がしますが定かではありません。
もし、お心当たりがある方は番組名とキャスト、簡単でいいのでストーリーとそのラストも教えていただけると嬉しいです(*^_^*)
よろしくお願いします。
主人公=早川健を宮内洋が演じた。
友人=飛鳥五郎を岡崎二朗が演じた。
①早川健の親友・飛鳥五郎が怪我をして体中包帯でグルグル巻きの姿のまま病院にて銃で蜂の巣にされる。
②早川健は飛鳥五郎を射殺した真犯人を捜すべく悪の大組織ダッカーと戦う。
③早川健は戦う前にいつもギターをジャカジャ~ン♪と鳴らしながら登場し毎回,戦う相手に
『チッチッチッ…その腕前は日本じゃ2番目だ』
と人差し指を左右に振った後に親指を立てて自らを指して日本一は自分であると主張する。
戦う相手は着ぐるみの怪人ではなく生身の人間だが
早川健は最終的には強化スーツを着て生身の人間相手に大暴れ!!
1977年東映制作の特撮ヒーロー番組。
第1話で飛鳥五郎が射殺され早川健が
『飛鳥ぁー----!!』
と叫ぶシーンがオープニングにインサートされていた。
つまりは早川健が飛鳥五郎を射殺した真犯人を突き止めるために悪の大組織ダッカーの幹部どもを
『飛鳥五郎を殺したのは貴様か!?』
と締め上げるが真犯人には至らず幹部どもを警察に引き渡しながら,飛鳥殺しの真犯人を捜して,
早川健が毎回旅を続けるというストーリー。
悪の大組織ダッカーには首領Lが存在し視聴者には首領Lが真犯人かのようなイメージを植え付けて番組が進行する。
最終回の一個前の回で突然,
早川健の前に神竜伸介と名乗る協力者が現れ,
彼の協力によって飛鳥殺しの真犯人と思われる首領Lと対決するが,
実は真犯人は首領Lではなく総統Dだと判明する。
そして,この総統Dこそが最終回の一個前に突然,姿を現して味方の振りをしていた神竜伸介だったのだ!!
…って何の説得力もない真犯人の設定に興ざめでした。
最後は総統Dがボコボコにやっつけられます。
気絶した状態で警察に確保された筈です。
ラストは早川健が飛鳥五郎の墓に花束を置いて去って行くという結末。
新宿や渋谷のTSUTAYAだったらDVDで全話レンタルされてます。
番組名は,もちろん…,
ズバットと参上,
ズバット解決,
人呼んで,
さすらいのヒーロー,
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|【快傑ズバット】|
 ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄
快傑ズバットです。東京12チャンネル(現テレビ東京)で放送されていました。
当時小学生でリアルタイムで見ていました。
当時12チャンネルは系列局がなかったので、これをリアルタイムで見たひとは少ないと思います。
水曜夜7時半からの放送でしたので、それ以外の時間帯で見たとしたら12チャンネル以外の放送局と思われます。
スポンサーはタカトクで、いくつか商品が発売されましたが、メインの視聴者は男子大学生で子供たちには人気がなかったためグッズが売れず、スポンサーがおりてしまい、12チャンネルとしては視聴率が良かったにもかかわらず、一年ももたずに番組は打ち切られています。
主役、さすらいの探偵早川健(=ズバット)を宮内洋が演じていました。ゲストキャラとして原作の石森章太郎(当時)が出演した回を覚えています。親友飛鳥五郎(ズバットスーツを開発した)を殺された主人公が仇討の旅に出て、悪の首領の正体が、実は警察の関係者と判明、めでたく仇をうって再び旅に出るといったラストだと思います。
DVDが出ていますが、中古しかないかも。なつかしいです。
昭和52年本放送の、『快傑ズバット』でしょう。
変身ではなく、赤い強化服を着るのです。
日本各地に下部組織を持つ「ダッカー」という(化け物ではなく人間の)組織があり、主人公の親友・飛鳥五郎が 仰るとおり包帯グルグルの状態で病院内で射殺されます。
冒頭に飛鳥の死ぬシーン、というのは、オープニングのことだと思います。本篇と同じ映像が一部に使われており、最終話まで変わりませんでしたので。
ネタバレは…やめときます^^
間違いなく宮内洋主演の快傑ズバットですね。
ギター、、、といえばズバットかキカイダーですかね
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